昨年度もたくさんのご注文をいただき、
日本板硝子スペーシアの販売において表彰していただくことができました。
いつもありがとうございます。
今年度もよりよいご提案ができるよう、頑張りたいと思います。
平成28年12月22日に閣議決定した予算案です。
「省エネルギー投資促進に向けた支援補助金」
事業全体としては672.6億円(昨年は515.0億円)となります。
内容は
①省エネルギー設備への入替支援(工場、事業場)
②ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の導入支援
③ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の導入支援
④住宅の断熱改修による省エネ化(省エネリフォームの支援)
の4つの補助金制度です。
④はガラス交換、外窓交換・内窓設置、天井・壁・床等の断熱が対象となっています。
その補助率は「1/3」となっており、昨年実施された、
「住宅省エネリノベーション促進事業費補助金」と同じ内容です。
詳しい要件や、時期についてはまだ発表されていませんので
新しい情報が入り次第、ご案内したいと思います。
詳しい内容が決定しましたら、当店のメールマガジンでもお知らせしますので
ぜひご登録ください(補助金案内以外のメールは配信しません)
メルマガ登録 ← 当店の補助金のご案内ページです
前回の『高性能建材導入促進事業』の内容についてはこちらをご参考にしてください。
断熱リフォーム補助金 ← 当店の補助金のご案内ページです
現在は『住宅ストック循環支援事業』という補助金制度が、窓やドアの断熱改修で使えます。
住宅ストック循環支援事業 ← 当店HPのご案内ページです
当店オススメの補助金は、「省エネルギー投資促進に向けた支援補助金」です。
集合住宅にお住まいで全ての窓を断熱改修する事を検討しているお客様は
詳しい要件が発表されるまで、待っていた方が良いかもしれません!
ご相談や、ご不明な点などお気軽にお問い合わせください!
※国土交通省、「住宅ストック循環支援事業について」より抜粋です
11月1日より事業者登録がはじまる、「住宅ストック循環支援事業」いよいよスタートです。
たくさんのお客様にご案内していきたいと思います。
補助金はいろいろな形で受けられるのですが、当店は窓とガラス、それと玄関ドアの専門店です。
ここでは、エコリフォームでもらえる補助金で、開口部(窓やドア)に対する補助金についてお伝えします。
以前行っていた、住宅エコポイント制度と大きく違う事が2つあります。
1つ目は、住宅エコポイント制度では、ポイントをもらって品物と交換していましたが、
住宅ストック循環支援事業では、現金になる事です。
お客様にとっては、とてもうれしいお話ですね。
2つ目は、住宅エコポイント制度では、1窓でもポイントが発行されていましたが
住宅ストック循環支援事業では、申請できる下限が決められています。
補助額5万円以上じゃないと、補助金がもらえない仕組みです。
これは、お客様にとってはうれしくない話です。
具体的に、上の表を見ながら考えてみます。
内窓を設置する場合、テラスサイズの窓に取付けると区分は「大」になるので、補助額20,000円になります。
この補助額の合計が50,000円以上にならないと、申請できない仕組みです。
例えば2LDKのマンションで、ベランダ側にテラスサイズの窓が2つ。
廊下側に、腰高サイズの窓が2つあるとします。
大きさ区部が「大」+「大」+「中」+「小」だった時、20,000+20,000+14,000+8,000=62,000円となり
申請できますが、ベランダ側の「大」+「大」だけだったり、廊下側の「中」+「小」だけの時には
50,000円に満たないので、補助対象外になってしまいます。
1LDKのマンションでは、全部の窓をやっても補助金がもらえない事もあるという事です。
断熱タイプの玄関ドアだと25,000円なので、ドアだけの工事では補助金はもらえません。
それどころか、玄関ドアと勝手口ドアの両方を断熱ドアにリフォームしても
大きさにもよりますが、一般的にはドア交換の「大」+「小」になり、45,000円。
補助対象外になってしまいます。
このように考えると、実際のところ以外とハードルの高い補助金制度ではないかと思っています。
しかし無いよりはあった方が、断然うれしいですね。
窓が寒い。結露がひどい。玄関ドアが古くなったのでこれを機会に断熱タイプのドアに変えよう。
そんなお悩みがあれば、ぜひぜひ活用してください。
分からないことがありましたら、ご相談ください。
(今のところ私共もわからない事が多いのでご了承ください)
お待ちしています!
当店ホームページへ⇒住宅ストック循環支援事業(エコリフォーム)
※国土交通省 『住宅ストック循環支援事業の実施について』 よりの抜粋です
住宅ストック循環支援事業(平成28年度第2次補正予算にて措置予定)は、
インスペクションを実施し、既存住宅売買瑕疵保険に加入する既存住宅の取得や、
耐震性が確保された省エネ改修、一定の省エネ性能を有する住宅への建替えに対して、
国がその費用の一部について支援する補助制度です。
概要はこちらをご覧ください ⇒ 住宅ストック循環支援事業について
という事ですが、当店でお手伝いできるのは窓とガラス、それとドアの「エコリフォーム」になります。
高断熱な商品を使って、断熱リフォームする事で補助金がもらえるという制度です。
以前行っていた、住宅エコポイントに似た制度のようです。
今回は、ポイントの発行ではなく現金で補助金として戻ってくるのかもしれません。
詳しい内容はまだわからないのですが、今月18日の説明会に当店も行ってきますので
改めてご案内したいと思います。
事業者が登録制になるようなので、受付が始まったら当店も登録します。
これから寒くなりますが、補助金の予算にも限りがあると思います。
お早目にご相談ください。
お待ちしております。
「住宅省エネリノベーション促進事業費補助金」
窓の断熱工事で最大1/3が補助されるという大変お得な制度。
当店では、今年も30件程ご注文をいただき申請の代行も行っております。
この補助金制度の追加公募が正式に発表されました。
受付は10月31日までです。
来年は行われないかもしれません。
本当にお得なので、ぜひぜひお勧めしたいです。
長年悩んできた、窓の結露や、窓からの寒さが解決できます。
ご相談お待ちしています。
詳しくは当店のホームページをご覧ください。
住宅省エネリノベーション促進事業費補助金
日本板ガラスの高断熱ガラス、スペーシアです。
スペーシアシリーズは数種類ありますが、良く使われるのが標準的なスペーシアです。
写真のガラスはスペーシアクールというガラスで、日差しを遮る効果が標準のスペーシアより高く
さらに熱を逃がさない効果も高いのが特徴です。
しかし残念ながら、冬のポカポカした日ざしも弱くなってしまいます。
日ざしをうまく取り入れて、それを逃がさない事を考えると標準的なスペーシアの方がおすすめです。
夏の日差しが強くて、冷房効率が悪いとお考えのお部屋や、日はぜんぜん入らないから
とにかく断熱効果が高い方が良いというお部屋にはクールが良いです。
こちらのお客様は、西日がとても気になるというお話しでクールをご選択されました。
スペーシアクール2窓4枚
旭硝子の内窓、まどまど2か所
の工事で、37万円のご注文でした。
スペーシアや内窓は、もうすぐはじまる【住宅省エネリノベーション促進事業】の
補助金対象商品です。37万円の工事なら、約12万円が補助金として戻ってきます。
当店では申請の代行も行っていますので、ぜひご相談ください。