※令和3年度より開口部の断熱改修以外に浴室の断熱改修が必須条件となりました。(2021年5月追記)
窓の断熱改修工事で今年も補助金が出ます。
令和2年度 横浜市住まいのエコリノベーション補助金制度。
外窓の交換、内窓の設置、ガラスへの交換、それと断熱性能の高い玄関ドアの交換工事も
対象です。
断熱工事を行う窓の大きさで、補助金額が決まります。
補助金額が10万円以上にならないと申請ができません。
集合住宅の場合全ての窓を工事しても、10万円にならない場合もあるので注意が必要です。
昨年度は10万円未満でも全ての窓を工事したら申請可能でしたが本年度は、対象外となります。
一戸建ての方は大きめの玄関ドアならそれだけで8万円です。
リビングの大きな窓1か所追加すれば10万円以上になるので、申請可能です。
(追記)居室1室以上の全窓という要件がありました。
居室の1部屋は全ての窓を工事する必要があります。リビングに1窓だけなら要件を満たします。
5月11日から申請受付開始ですが、概ね60件程度と発表されています。
おそらくすぐに予算に達してしまいます。
当店でもだいぶ前からお待ちいただいていたお客様が十数件、申請を行います。
申請手続きは代行させていただいております。
もしかしたらまだ間に合うかもしれません。
冬の、結露や寒さを毎年ガマンしているのでしたら、この機会にぜひ。
窓の断熱補助金制度は、横浜市の他にも国や神奈川県、東京都でも行われる可能性があります。
一番欲しい冬にはやってません。
お急ぎください。ご相談受付中です。