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令和2年度 横浜市住まいのエコリノベーション補助制度

 13 結露・断熱対策, 22補助金のお知らせ  令和2年度 横浜市住まいのエコリノベーション補助制度 はコメントを受け付けていません
4月 192020
 

※令和3年度より開口部の断熱改修以外に浴室の断熱改修が必須条件となりました。(2021年5月追記)

窓の断熱改修工事で今年も補助金が出ます。
令和2年度 横浜市住まいのエコリノベーション補助金制度。

外窓の交換、内窓の設置、ガラスへの交換、それと断熱性能の高い玄関ドアの交換工事も
対象です。

断熱工事を行う窓の大きさで、補助金額が決まります。
補助金額が10万円以上にならないと申請ができません。
集合住宅の場合全ての窓を工事しても、10万円にならない場合もあるので注意が必要です。
昨年度は10万円未満でも全ての窓を工事したら申請可能でしたが本年度は、対象外となります。

一戸建ての方は大きめの玄関ドアならそれだけで8万円です。
リビングの大きな窓1か所追加すれば10万円以上になるので、申請可能です。
(追記)居室1室以上の全窓という要件がありました。
居室の1部屋は全ての窓を工事する必要があります。リビングに1窓だけなら要件を満たします。

5月11日から申請受付開始ですが、概ね60件程度と発表されています。
おそらくすぐに予算に達してしまいます。
当店でもだいぶ前からお待ちいただいていたお客様が十数件、申請を行います。
申請手続きは代行させていただいております。
もしかしたらまだ間に合うかもしれません。
冬の、結露や寒さを毎年ガマンしているのでしたら、この機会にぜひ。

窓の断熱補助金制度は、横浜市の他にも国や神奈川県、東京都でも行われる可能性があります。
一番欲しい冬にはやってません。
お急ぎください。ご相談受付中です。

次世代住宅ポイント制度 窓・ドアの断熱リフォーム対象

 01 玄関・勝手口ドア, 13 結露・断熱対策, 22補助金のお知らせ  次世代住宅ポイント制度 窓・ドアの断熱リフォーム対象 はコメントを受け付けていません
8月 182019
 

窓の断熱リフォームは、国や地方自治体の補助金制度が充実してきました。
当店でもたくさんのお客様にご利用いただいています。
ただ補助金の予算が少なく、補助金の案内が公開されてから訪問見積もりという流れでは
間に合わない事が多く半年や1年前から、補助金の発表を待っていただく形となっています。
本年度も、国や神奈川県や横浜市の補助金制度がありましたが、すべて受付は終了しています。
東京都だけは複数年の制度となっている為、継続中です。

今回ご案内する「次世代住宅ポイント制度」。国土交通省が行っている事業です。
10月からの増税に伴う景気対策の一つとなります。
以前、住宅エコポイント制度 がありましたが、それに似たポイント制度で、
現金が戻ってくるわけではなく、工事内容に応じてポイントが発行され、
決められた商品の中から発行されたポイント分の商品がもらえる仕組みです。

新築でも使える制度ですが、当店は窓の専門店ですので窓やドアの断熱リフォームのご案内です。
上記の表の中に発行ポイント数があります。大きさによって異なります。
1.8mx2mの窓の場合、
断熱ガラスへの交換で、7,000Px2枚で14,000ポイント
内窓の取付や窓のリフォームで、20,000ポイント が発行されます。
合計20,000ポイント以上が対象で、最大300,000ポイントまでとなります。

玄関ドアのリフォームでもポイントが発行されるのが特徴です。
また、節水トイレ、高断熱浴槽、バリアフリー改修、食洗器、宅配ボックス などもポイントの対象ですので
賢く使うとかなりお得かもしれません。
ポイント発行商品と制度の概要

当店ホームページでもご案内していますので、窓やドアの断熱リフォームをご検討中の方はお問い合わせください。
次世代住宅ポイント制度ご案内

高断熱ガラス(エコガラス)なら、日本板硝子 真空ガラススペーシア
内窓(二重窓)なら、AGCまどまど、LIXILインプラス、YKKプラマードU、大信工業内窓プラスト
玄関ドアの改修なら、LIXILリシェント、YKKドアリモ

がお勧めの対象商品です。
お問い合わせお待ちしてます。

平成31年度 高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業(断熱リノベ)

 13 結露・断熱対策, 22補助金のお知らせ, 未分類  平成31年度 高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業(断熱リノベ) はコメントを受け付けていません
4月 302019
 

国で行っている窓の断熱リフォーム補助金制度。
今年も始まりました。
『高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業』です。
環境省が行っている補助金制度で、執行団体は本年度も【SII 環境共創イニシアチブ】です。
一次公募は5月13日から受付で、6月28日まで。
しかし、先着順で予算がなくなったら終了ですので注意が必要です。
昨年度は、途中で終了となってます。

簡単に言うと、窓の断熱リフォームで最大15万円が戻ってくる補助金制度です。
当店でお手伝いできるのは、集合住宅のみ。
本年度から戸建てでも窓の断熱リフォームのみの工事で申請が可能になりましたが、
全窓の交換(カバー工法)が必要で、ちょっとハードルが高いです。
戸建ての場合ガラスの交換だけでは申請できません。

実際どのくらい補助金が戻ってくるの??という所ですが、
上記の資料の通りですが、今一わからないと思います。
窓の断熱リフォームには、
①高断熱なガラスへの交換
②内窓(二重窓の取付)
③サッシの交換(カバー工法)
があります。それぞれ商品によって1㎡あたりの補助単価というものが決められていて
補助単価を足し算して、それの1/3が補助額として戻ってきます。

具体的に言うと、標準的な3LDK(窓4~5か所)のマンションの場合、
高断熱ガラスへの交換や内窓の取付で、お見積り金額はだいたい40万円前後。
窓やガラスの大きさが10㎡とすると、10㎡x30,000円=300,000円
300,000円の1/3、100,000円が補助金交付額となります。
お支払額のおおよそ1/4といった所です。
最大で150,000円です。

当店で扱っている主な対象商品は、
・高断熱ガラスなら、日本板硝子の真空ガラススペーシア
・内窓(2重窓)なら、旭硝子のまどまどや、LIXILインプラス、YKKのプラマードU
・外窓交換(カバー工法)なら、LIXILの高断熱サッシ
となります。
窓やガラスの専門店ですので、取り扱っていないメーカーはありません。

この補助金の注意点は、全ての窓を工事する必要がある事です。
浴室やトイレに小さな窓があれば、それも工事の対象。
ここはやらなくていいや、と言うお客様がいますがダメです。

当店では20件程のお客様が申請予定です。
今からでも急げば間に合うかもしれません。
予算がなくなりしだい終了ですのでお急ぎください。
面倒な申請書類の作成は当店で代行いたします。

ご相談は、メールかお電話で。

 

平成31年度横浜市住まいのエコリノベーション(省エネ改修)補助制度

 13 結露・断熱対策, 22補助金のお知らせ  平成31年度横浜市住まいのエコリノベーション(省エネ改修)補助制度 はコメントを受け付けていません
4月 012019
 

 

本年度もはじまりました。
横浜市住まいのエコリノベーション(省エネ改修)補助制度
高断熱ガラスや、内窓(2重窓)、外窓の交換(カバー工法)が補助の対象です。
要件は昨年度とだいたい同じです。

集合住宅でも、一戸建てでも利用できる補助制度で、居室1室以上の全窓の断熱工事を行うこと。
補助金額の合計が10万円以上になる事。が主な要件です。
ただし集合住宅で、すべての窓を工事しても10万円以上にならない場合はそれでもOKです。
『居室1室以上の全窓』とは、ドアなどで仕切られている室内の窓1部屋全ての工事を行えば
他の部屋の窓は一部分の窓であっても良いという事です。
例えば子供部屋に窓が2窓あったら必ず2窓(全窓)は工事してください。
子供部屋の2窓を工事すれば、他の部屋の窓は好きなところだけ工事しても補助金の対象です。
補助金額が10万円以上というのは、上の表の補助金額という所をみてください。
工事の種類や大きさにより補助額が決められていて、合計で10万円以上にならないと
補助金の対象工事にはなりません。

一戸建ての場合断熱玄関ドアの工事も補助の対象です。
玄関ドアが古くなってそろそろ取り替えたいなと思っているなら今がチャンスです!
ドアの大きさが1.8㎡以上なら、なんと8万円ももらえます。(もらえるというか皆様の税金です)
って事はあと2万円分工事すればOK。
子供部屋や寝室の窓を見て自分で考えてください。

当店のおおまかな目安の工事費用ですが高断熱な内窓やガラスの交換工事で、
テラスサイズの窓10万
腰高サイズの窓6万
断熱玄関ドアは、30~40万 といったところだと思います。

先着約60件と発表されています。
急がないと間に合いません。
お問い合わせは当店、エイベックエコ まで。

最後に集合住宅にお住まいで、全部の窓の工事をお考えなら
国の補助金も併給可能です。(高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業(断熱リノベ))
本年度も行われると思います。
迷ってると間に合いません。
まずはお問い合わせください。

 

窓の断熱リフォーム 補助金の合わせワザでお得

 13 結露・断熱対策, 22補助金のお知らせ, 未分類  窓の断熱リフォーム 補助金の合わせワザでお得 はコメントを受け付けていません
5月 282018
 

これから夏です。
窓は寒くないから窓の事は忘れてると思いますが、今なら補助金使てお得に工事ができる
チャンスなんです。
窓の専門店が教えます。

平成30年度高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業(断熱リノベ)
補助額最大15万円 対象は国内

東京都 既築住宅における高性能建材導入促進事業
工事費用の1/6(最大50万円) 対象は都内

横浜市住まいのエコリノベーション補助制度
補助額10万円以上 最大80万円 対象は横浜市

他にも都内23区で、区で行っている窓の断熱リフォームで使える補助金があります。
これらの補助金は条件さえ合えば、一緒に使えます。

実際に当店で申請中のお客様の例です。
横浜市内のマンションにお住いのお客様。
マンションすべての窓を内窓(2重窓)で断熱工事する予定で、お見積り金額は約80万円
国内で使える、高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業 で、最大の15万円
横浜市の住まいのエコリノベーション補助制度で、約16万円
合わせて30万円以上が戻ります。

荒川区のマンションにお住いのお客様
マンションすべての窓を高断熱ガラス スペーシアに交換予定で、お見積り金額は約75万円
国内で使える、高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業 で、最大の15万円
東京都の 既築住宅における高性能建材導入促進事業で、約11万円
荒川区で行っているエコ助成金交付制度で、最大の10万円
合わせて35万円以上が戻ってきます。
おおよそ半額で工事ができてしまいます。

さらに、 省エネリフォーム減税制度 も条件によっては使えます。

地球温暖化対策として、国も地方自治体も力を入れています。
ぜひ、このお得な今、窓の事を考えて見てはいかがでしょうか。
皆様の税金ですので、光熱費などのアンケートへの回答の義務等があります。

窓の事なら、窓の専門店 エイベックエコ にお問い合わせください

横浜市住まいのエコリノベーション補助制度【横浜市にお住まいの方】 

 01 玄関・勝手口ドア, 13 結露・断熱対策, 22補助金のお知らせ  横浜市住まいのエコリノベーション補助制度【横浜市にお住まいの方】  はコメントを受け付けていません
5月 272018
 

横浜市にお住いの方だけが対象、横浜市住まいのエコリノベーション補助制度。
横浜市から公表されている事業案内はこちら。

当店でお手伝いできる工事は、開口部(窓とドア)です。
抜粋したチラシがこちら

高断熱ガラスや、内窓(2重窓)、外窓の交換(カバー工法)が補助の対象です。
集合住宅でも、一戸建てでも利用できる補助制度です。
主な要件は、居室一室以上の全窓の断熱工事を行うこと。
『居室一室以上の全窓』って意味わかんないですよね。
例えば寝室に窓が2窓あったら必ず2窓(全窓)は工事してください。
という事です。寝室の2窓を工事すれば、他の部屋の窓は好きなところだけ工事しても
補助金の対象です。
なんですが、補助金額が10万円以上にならないとダメなんです。
上のチラシに補助金額が書いてありますが、工事内容や大きさにより補助額が異なります。
この10万以上っていうところが結構ハードル高いんです。
内窓や高断熱ガラスへの交換の場合、大きなテラスサイズの窓で4~5か所工事する必要があります。
マンションにお住まいの方、大きな窓4~5か所って、全部工事しても無理。。
あきらめないでください、横浜市長はそんな冷たい人ではありません。
補助金額が10万円未満でも、全部の窓を工事すれば補助金がもらえます。
(もらえるというか皆様の税金です)
ワンルームマンションで窓が1個なら1窓でも、補助の対象ってことです。

マンションばっかりずるい!そう思った一戸建てのあなた。
横浜市長さんは太っ腹です。
なんと一戸建ての断熱玄関ドアの工事も補助の対象です。
玄関ドアが古くなってそろそろ取り替えたいなと思っているなら今がチャンス!
ドアの大きさが1.8㎡以上なら、なんと8万円ももらえます。(もらえるというか皆様の税金です)
って事はあと2万円分工事すればOK、例のこれ『居室一室以上の全窓』。
子供部屋や寝室の窓を見て自分で考えてください。

おおまかな目安の工事費用ですが高断熱な内窓やガラスの交換工事で、
テラスサイズの窓10万
腰高サイズの窓6万
断熱玄関ドアは、30~40万 といったところだと思います。

先着約50件と発表されています。
4月から始まっているので、急がないと間に合いません。
お問い合わせは当店、エイベックエコ まで。

最後に集合住宅にお住まいで、全部の窓の工事をお考えなら
国の補助金も併給可能です。(高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業(断熱リノベ))
補助金は上手に使いましょう(皆様の税金ですけど)

SII平成30年度断熱リノベ 1次公募申請受付中

 13 結露・断熱対策, 22補助金のお知らせ, 未分類  SII平成30年度断熱リノベ 1次公募申請受付中 はコメントを受け付けていません
5月 262018
 


SIIから公表されている、高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業(断熱リノベ)
|事業概要パンフレット です。

簡単に言うと、窓の断熱リフォームで最大15万円が戻ってくる補助金制度です。
当店でお手伝いできるのは、集合住宅のみ。
補助対象経費という補助単価から計算しますが、
標準的な3LDK(窓4~5か所 ガラス面積約10㎡)のマンションの場合、
お見積り金額はだいたい40万円前後。
補助金額は約13万円! 総額の1/3が目安で、最大15万円の補助金となります。

小さな窓2か所分ぐらいがタダになっちゃう計算です。
当店で扱っている主な対象商品は、
・高断熱ガラスなら、日本板硝子の真空ガラススペーシア
・内窓(2重窓)なら、旭硝子のまどまどや、YKKのプラマードU
・外窓交換(カバー工法)なら、LIXILの高断熱サッシ
となります。
窓やガラスの専門店ですので、取り扱っていないメーカーはありません。

この補助金の注意点は、全ての窓を工事する必要がある事です。
浴室やトイレに小さな窓があれば、それも工事の対象。
ここはやらなくていいや、と言うお客様がいますが必要じゃないと思ってもダメなんです。

ただいま1次公募の申請が進んでいます。
2次公募も予定されていますが、予算がなくなりしだい終了ですのでお急ぎください。
当店ではすでに20件ほどのお客様からご依頼いただいており、
今年も代行申請を行っていますので、面倒な申請書類の作成は当店で行います。

ご相談は、メールかお電話で。
SII平成30年度断熱リノベ

平成30年度 高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業(断熱リノベ)

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4月 082018
 


【 環境省ホームページより抜粋です 】
環境省HP内PDFはこちら⇒高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業(環境省)

【平成30年度 高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業】
公募開始までもうすぐだと思います。
執行団体は昨年度と同様、「環境共創イニシアチブ」 に決定しています。
公募説明会が、4月17日(火)東京で予定されています。
当店も説明会に行きますが、正式な公募要綱やスケジュールの発表も、
そのころになるのではないかと思います。

上記の資料は、環境省内の資料ですが昨年度と同様の内容となっています。
正式な発表まで待ちたいと思いますが、集合住宅で全ての窓を断熱リフォームした時の上限が15万円です。
内窓(2重窓)や断熱ガラス(真空ガラス スペーシアなど)への交換で、
窓4~5か所の工事で40~50万円の費用ですので、最大の15万円に近い補助金になります。
残念なのは、カバー工法で断熱窓への交換をする場合です。
この場合、窓4~5か所でおおよそ70~80万の費用がかかります。
以前は費用の1/3、満額補助されていたこともありますが最大15万円だと、少しお得感が少ない感じです。
本年度は、上限がアップして欲しい所ですが期待薄かもしれません。
ただ、正式な発表まではわかりません。。

本年度も当店では、申請の代行を行います。
下記は昨年度の内容ですが、ご参考にしてください。

【平成29年度の場合です】
①分譲マンションにお住まいで、
所有者の住民票がリフォームするお住まいにあること。
②すべての窓を対象商品を使用して断熱リフォームすること。
(廊下・トイレ・浴室などすべて含みます)

標準的な3LDK(窓4~5か所)のマンションの場合、
約45万円ぐらいの工事とすると約15万円補助されるので
約30万円で家全体の窓の断熱工事ができちゃう、大変お得な制度です。。

補助金を利用するには、ご契約・工事の前に交付申請をする必要があります。
めんどうな申請手続きはおまかせください!本年度も代理申請を承ります。
(代理申請は集合住宅(個人)に限らせていただきます。)

●昨年度(平成29年度)の補助金の内容はこちら(弊社HP内)※平成30年度の内容に訂正済
⇒ 平成29年度「高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業」

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