写真の窓は、型板ガラスをスペーシアクールすり(不透視)に交換しました。
スペーシアの不透視タイプは「型板」の設定がなく、「すりガラス」になります。
すりガラスのザラザラ面は真空層側になります。
戸建て住宅の窓約15か所をスペーシアクールに交換しました。
お見積りは約140万円でしたが、子育てエコホーム支援事業で交付額上限の20万円が交付されました。
子育てエコホーム支援事業はリフォーム工事の場合は、全世帯が対象です。
子育て終わっちゃってるので…とご心配される方も多いのですが
子育て世帯、若者世帯以外でもご利用可能です。
既存ルーバー窓に内開きタイプの内窓を取付けました。
ルーバー窓はハンドルが干渉してしまい、
ふかし枠なしで内窓を取付けられないケースが多くありますが、
今回はハンドルを交換してふかし枠なしで内窓の取付けを行いました。
インプラスにスペーシアを組み合わせた商品を使用しました。
はき出し窓×1、FIX窓×3、内開き窓×2 合計6窓の工事で、
先進的窓リノベ事業補助金は314,000円交付予定です。
エイベックエコでは、交付予定の補助金を最終のお支払いに充当する方法を採用しています。
お支払いはご契約金額より交付見込み額を差し引いた額になりますので、
補助金相当額を一度お支払いいただく必要がありません。
ご相談、お見積り受付中です。
お気軽にお問合せください。
先進的窓リノベSSグレードの内窓取付け工事
先進的窓リノベ事業を利用して内窓取付け工事を行いました。
LIXILインプラスに真空ガラススペーシアクールを組み合わせて、
最も補助額の高いSSグレード対象工事としました。
腰高窓2ヵ所の工事で、補助額は152,000円。
約11万円のご負担で工事を行うことができました。
エイベックエコでは、交付見込み額をお支払い額に充当する方法を採用しています。
一度全額を支払った後に還元する方法よりも、ご負担が少なく済みます。
気になる方はぜひご相談ください。
先進的窓リノベ2024事業を利用して、内窓の取付け工事を行いました。
LIXILインプラスにスペーシアクールを組み合わせて
最も補助額の高いSSグレード対象商品としました。
はき出し窓2ヵ所を含む窓8ヵ所の工事で、お見積額は約100万円でしたが
補助金が約60万円交付されたことで、お支払い額は約40万円になりました。
弊社では、交付予定の補助金をお支払い額に充当する方法を採用しています。
ご相談やお見積り受付中です。
気になる方はお気軽にご連絡ください。
子育てエコホームを利用したリシェントとスペーシアの工事
子育てエコホーム支援事業を利用して、
玄関ドア工事、スペーシアクール交換工事を行いました。
スペーシアクール交換 4窓 12枚
玄関ドア交換工事 1カ所で工事費用は 約100万円
子育てエコホーム支援事業交付見込み額は 133,000円でした。
LIXILリシェントは断熱K2仕様 M83型 エクリュアイボリーをご採用いただきました。
電気錠 ファミロック仕様です。
スマートフォンが玄関キーになります。
スマートフォンをバッグやポケットに入れておけば、
ドアのボタンを押すだけで施開錠できます。
その他、カードキーやリモコン、今まで通りの手動キーも使えます。
スーパースペーシア、まどまどPlus取付工事
神奈川県補助金、環境省断熱リフォーム補助金を利用して
スーパースペーシア交換、まどまどPlus取付工事を行いました。
AGCのまどまどPlusは最高レベルの防音性を持ったレゾネーターを搭載した
防音複層ガラス「マイミュート」の仕様です。
断熱、防音に優れた商品です。
集合住宅のすべての窓4か所を工事して、
補助額は国、神奈川県 合計で30万円でした。
住宅省エネ2024キャンペーン 内窓取付け、ガラス交換 どっちにする?
住宅省エネ2024キャンペーンが始まりました。
当社でもすでにたくさんのお客様に工事をご依頼いただいております。
窓の断熱対策の一番人気は内窓取付け。
断熱性能が高く遮音の効果も望める点がおすすめですが、
・取付けスペースが足りない場合、お部屋側に出っ張ってしまう。
・窓を2回開閉するのが面倒
・お気に入りのカーテンが使えなくなってしまう
など、デメリットも。
使い勝手は今のまま、断熱性能が上がるガラスの交換もおすすめです。
リフォーム専用の真空ガラスに交換することで、窓の断熱性能があげられます。
デメリットとしては、サッシのアルミ部分の結露が軽減しないことです。
さて、費用や補助金についてはどうでしょうか?
内窓取付け工事とガラス交換工事の負担額を比較してみます。
幅1600ミリ 高さ1800ミリの引違い窓1カ所の費用で考えました。
◆内窓取付け(LIXILインプラス+真空ガラススペーシアクール)
工事代金 約183,000円
補助額 112,000円(先進的窓リノベ2024事業SSグレード)
負担額 約71,000円
◆ガラス交換 (日本板硝子真空ガラススペーシアクール)
工事代金 約150,000円
補助額 20,000円 (子育てエコホーム支援事業ZEH基準)
負担額 約130,000円
やはり先進的窓リノベ2024事業が断然おトクです。
出入りの多い窓はガラス交換、その他の窓は内窓取付けがいいかもしれません。
お見積り、ご相談受付中です。
お気軽にお問合せください。
※工事代金は複数個所同時工事した場合の1カ所あたりの費用と考えました。
標準的な工事ができた場合の金額となります。正式なお見積りには現地調査が必要です。
お見積り、現地調査は当社営業範囲内のご対応になります。
住宅省エネ2024キャンペーンの情報が公開されました
2023年先進的窓リノベ事業の予算が残り少なくなってきましたが、
令和5年度補正予算で、住宅省エネ2024キャンペーンが発表されました。
すでに予算が終了してしまった「こどもエコすまい支援事業」は、
「子育てエコホーム支援事業」と名前を変えて再始動します。
2024年は各補助額がアップしています。
昨年度補助額が5万円に満たず諦めた方もチャンスです!
2023年先進的窓リノベ事業は今からの申請は難しそうですが、
2024年度の事業がご利用いただけます。
2023年11月2日以降着工の工事から対象になります。
気になる方はお気軽にご相談ください。