横浜市港北区のマンションにお住まいの方からのご注文です。
侵入盗の被害に遭われて、防犯用の合わせガラスに交換しました。
旭硝子のラミセーフセキュリティです。
日本板ガラスでも、同様にセキュオという商品があります。
ガラスとガラスの間に、割れても貫通しにくい特殊なフィルムが挟み込まれています。
中間膜の厚みは、0.8mm~2.3mmまでの3種類。
今回は1.5mm(60mil)で工事しました。
一般的な住宅では十分な性能と考えられます。
CPマークという、防犯性能の高い商品である事を示すマークも入っています。
これで一安心ではありますが、侵入盗は遭遇してしまうと命の危険もあります。
侵入盗被害は窓からの侵入が一番多いと言われています。
しっかりとロックをかけ、ガラスの破壊も防ぐことが必要ですね。
施工例を追加しました-施工例0230 キッチンガラス間仕切り・カガミ取付工事
キッチンガラス間仕切り工事
玄関にカガミ取り付け
新築のお住まいに引越しをされる方に大好評のガラス間仕切り工事。
同じように人気なのは、玄関のカガミ取付です。
同時に工事することで、費用もぐっと抑えられますのでぜひご一緒に!
施工例を追加しました -施工例0229-キッチンガラス間仕切り取付け・ガラスついたて取付け
真空ガラススペーシアの季節です
真空ガラス スペーシア の工事です
真空ガラススペーシアの工事です
侵入盗被害 面格子と防犯ガラス取付
取替PG障子であっという間にペアガラス
横浜市港北区にお住まいのお客様から、窓ガラスを断熱ガラスに交換したいというご相談をいただきました。
通常は、リフォーム用のエコガラスと言われる旭硝子のペヤプラスや日本板硝子のスペーシアなどをお勧めしますが
こちらのお客様は、トステム(現LIXIL)のアトモスというシリーズのサッシをお使いでした。
このアトモスシリーズ、1986年~2007年まで長い間販売されていた商品です。
トステムのサッシが使われている木造住宅なら、ほぼアトモスシリーズが使われています。
アトモスシリーズのサッシの場合、LIXILから取替PG障子というとてもステキな商品が販売されています。
意外と知られていなく残念な商品ですが、ガラスだけではなく障子(動く部分全体)ごとエコガラス(ペアガラス)に交換できます。
建物に固定されている枠と言われる部分を残して、全て新品になるということです。
磨り減った戸車や、ロック(クレセント)や汚れてしまったパッキンも新品です。
さらにうれしいことに、クレセントの他に下部にサブロックも付き防犯性もアップ。
という事は結構お高いんじゃ・・・。 と考えると思いますが、これがリフォーム用のエコガラスに交換するのと
同じくらいの金額(どっちかというと安い)です。
断然お得っていう事です。
これをお読みになっている木造住宅にお住まいの方で、上記の期間に該当する方。
窓にラベルが貼ってあるのでご確認ください。
窓の右上に、アトモスあるいはアトモスⅡと書かれていたら、この取替PG障子が使えます。
ぜひ当店にご相談下さい。
こちらのお客様は、1階2窓のご注文をいただきました。
ご注文ありがとうございました。