令和2年度 横浜市住まいのエコリノベーション補助制度

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4月 192020
 

※令和3年度より開口部の断熱改修以外に浴室の断熱改修が必須条件となりました。(2021年5月追記)

窓の断熱改修工事で今年も補助金が出ます。
令和2年度 横浜市住まいのエコリノベーション補助金制度。

外窓の交換、内窓の設置、ガラスへの交換、それと断熱性能の高い玄関ドアの交換工事も
対象です。

断熱工事を行う窓の大きさで、補助金額が決まります。
補助金額が10万円以上にならないと申請ができません。
集合住宅の場合全ての窓を工事しても、10万円にならない場合もあるので注意が必要です。
昨年度は10万円未満でも全ての窓を工事したら申請可能でしたが本年度は、対象外となります。

一戸建ての方は大きめの玄関ドアならそれだけで8万円です。
リビングの大きな窓1か所追加すれば10万円以上になるので、申請可能です。
(追記)居室1室以上の全窓という要件がありました。
居室の1部屋は全ての窓を工事する必要があります。リビングに1窓だけなら要件を満たします。

5月11日から申請受付開始ですが、概ね60件程度と発表されています。
おそらくすぐに予算に達してしまいます。
当店でもだいぶ前からお待ちいただいていたお客様が十数件、申請を行います。
申請手続きは代行させていただいております。
もしかしたらまだ間に合うかもしれません。
冬の、結露や寒さを毎年ガマンしているのでしたら、この機会にぜひ。

窓の断熱補助金制度は、横浜市の他にも国や神奈川県、東京都でも行われる可能性があります。
一番欲しい冬にはやってません。
お急ぎください。ご相談受付中です。

次世代住宅ポイント制度 窓・ドアの断熱リフォーム対象

 01 玄関・勝手口ドア, 13 結露・断熱対策, 22補助金のお知らせ  次世代住宅ポイント制度 窓・ドアの断熱リフォーム対象 はコメントを受け付けていません
8月 182019
 

窓の断熱リフォームは、国や地方自治体の補助金制度が充実してきました。
当店でもたくさんのお客様にご利用いただいています。
ただ補助金の予算が少なく、補助金の案内が公開されてから訪問見積もりという流れでは
間に合わない事が多く半年や1年前から、補助金の発表を待っていただく形となっています。
本年度も、国や神奈川県や横浜市の補助金制度がありましたが、すべて受付は終了しています。
東京都だけは複数年の制度となっている為、継続中です。

今回ご案内する「次世代住宅ポイント制度」。国土交通省が行っている事業です。
10月からの増税に伴う景気対策の一つとなります。
以前、住宅エコポイント制度 がありましたが、それに似たポイント制度で、
現金が戻ってくるわけではなく、工事内容に応じてポイントが発行され、
決められた商品の中から発行されたポイント分の商品がもらえる仕組みです。

新築でも使える制度ですが、当店は窓の専門店ですので窓やドアの断熱リフォームのご案内です。
上記の表の中に発行ポイント数があります。大きさによって異なります。
1.8mx2mの窓の場合、
断熱ガラスへの交換で、7,000Px2枚で14,000ポイント
内窓の取付や窓のリフォームで、20,000ポイント が発行されます。
合計20,000ポイント以上が対象で、最大300,000ポイントまでとなります。

玄関ドアのリフォームでもポイントが発行されるのが特徴です。
また、節水トイレ、高断熱浴槽、バリアフリー改修、食洗器、宅配ボックス などもポイントの対象ですので
賢く使うとかなりお得かもしれません。
ポイント発行商品と制度の概要

当店ホームページでもご案内していますので、窓やドアの断熱リフォームをご検討中の方はお問い合わせください。
次世代住宅ポイント制度ご案内

高断熱ガラス(エコガラス)なら、日本板硝子 真空ガラススペーシア
内窓(二重窓)なら、AGCまどまど、LIXILインプラス、YKKプラマードU、大信工業内窓プラスト
玄関ドアの改修なら、LIXILリシェント、YKKドアリモ

がお勧めの対象商品です。
お問い合わせお待ちしてます。

平成31年度 高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業(断熱リノベ)

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4月 302019
 

国で行っている窓の断熱リフォーム補助金制度。
今年も始まりました。
『高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業』です。
環境省が行っている補助金制度で、執行団体は本年度も【SII 環境共創イニシアチブ】です。
一次公募は5月13日から受付で、6月28日まで。
しかし、先着順で予算がなくなったら終了ですので注意が必要です。
昨年度は、途中で終了となってます。

簡単に言うと、窓の断熱リフォームで最大15万円が戻ってくる補助金制度です。
当店でお手伝いできるのは、集合住宅のみ。
本年度から戸建てでも窓の断熱リフォームのみの工事で申請が可能になりましたが、
全窓の交換(カバー工法)が必要で、ちょっとハードルが高いです。
戸建ての場合ガラスの交換だけでは申請できません。

実際どのくらい補助金が戻ってくるの??という所ですが、
上記の資料の通りですが、今一わからないと思います。
窓の断熱リフォームには、
①高断熱なガラスへの交換
②内窓(二重窓の取付)
③サッシの交換(カバー工法)
があります。それぞれ商品によって1㎡あたりの補助単価というものが決められていて
補助単価を足し算して、それの1/3が補助額として戻ってきます。

具体的に言うと、標準的な3LDK(窓4~5か所)のマンションの場合、
高断熱ガラスへの交換や内窓の取付で、お見積り金額はだいたい40万円前後。
窓やガラスの大きさが10㎡とすると、10㎡x30,000円=300,000円
300,000円の1/3、100,000円が補助金交付額となります。
お支払額のおおよそ1/4といった所です。
最大で150,000円です。

当店で扱っている主な対象商品は、
・高断熱ガラスなら、日本板硝子の真空ガラススペーシア
・内窓(2重窓)なら、旭硝子のまどまどや、LIXILインプラス、YKKのプラマードU
・外窓交換(カバー工法)なら、LIXILの高断熱サッシ
となります。
窓やガラスの専門店ですので、取り扱っていないメーカーはありません。

この補助金の注意点は、全ての窓を工事する必要がある事です。
浴室やトイレに小さな窓があれば、それも工事の対象。
ここはやらなくていいや、と言うお客様がいますがダメです。

当店では20件程のお客様が申請予定です。
今からでも急げば間に合うかもしれません。
予算がなくなりしだい終了ですのでお急ぎください。
面倒な申請書類の作成は当店で代行いたします。

ご相談は、メールかお電話で。

 

窓の断熱リフォーム 補助金の合わせワザでお得

 13 結露・断熱対策, 22補助金のお知らせ, 未分類  窓の断熱リフォーム 補助金の合わせワザでお得 はコメントを受け付けていません
5月 282018
 

これから夏です。
窓は寒くないから窓の事は忘れてると思いますが、今なら補助金使てお得に工事ができる
チャンスなんです。
窓の専門店が教えます。

平成30年度高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業(断熱リノベ)
補助額最大15万円 対象は国内

東京都 既築住宅における高性能建材導入促進事業
工事費用の1/6(最大50万円) 対象は都内

横浜市住まいのエコリノベーション補助制度
補助額10万円以上 最大80万円 対象は横浜市

他にも都内23区で、区で行っている窓の断熱リフォームで使える補助金があります。
これらの補助金は条件さえ合えば、一緒に使えます。

実際に当店で申請中のお客様の例です。
横浜市内のマンションにお住いのお客様。
マンションすべての窓を内窓(2重窓)で断熱工事する予定で、お見積り金額は約80万円
国内で使える、高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業 で、最大の15万円
横浜市の住まいのエコリノベーション補助制度で、約16万円
合わせて30万円以上が戻ります。

荒川区のマンションにお住いのお客様
マンションすべての窓を高断熱ガラス スペーシアに交換予定で、お見積り金額は約75万円
国内で使える、高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業 で、最大の15万円
東京都の 既築住宅における高性能建材導入促進事業で、約11万円
荒川区で行っているエコ助成金交付制度で、最大の10万円
合わせて35万円以上が戻ってきます。
おおよそ半額で工事ができてしまいます。

さらに、 省エネリフォーム減税制度 も条件によっては使えます。

地球温暖化対策として、国も地方自治体も力を入れています。
ぜひ、このお得な今、窓の事を考えて見てはいかがでしょうか。
皆様の税金ですので、光熱費などのアンケートへの回答の義務等があります。

窓の事なら、窓の専門店 エイベックエコ にお問い合わせください

平成30年度 高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業(断熱リノベ)

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4月 082018
 


【 環境省ホームページより抜粋です 】
環境省HP内PDFはこちら⇒高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業(環境省)

【平成30年度 高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業】
公募開始までもうすぐだと思います。
執行団体は昨年度と同様、「環境共創イニシアチブ」 に決定しています。
公募説明会が、4月17日(火)東京で予定されています。
当店も説明会に行きますが、正式な公募要綱やスケジュールの発表も、
そのころになるのではないかと思います。

上記の資料は、環境省内の資料ですが昨年度と同様の内容となっています。
正式な発表まで待ちたいと思いますが、集合住宅で全ての窓を断熱リフォームした時の上限が15万円です。
内窓(2重窓)や断熱ガラス(真空ガラス スペーシアなど)への交換で、
窓4~5か所の工事で40~50万円の費用ですので、最大の15万円に近い補助金になります。
残念なのは、カバー工法で断熱窓への交換をする場合です。
この場合、窓4~5か所でおおよそ70~80万の費用がかかります。
以前は費用の1/3、満額補助されていたこともありますが最大15万円だと、少しお得感が少ない感じです。
本年度は、上限がアップして欲しい所ですが期待薄かもしれません。
ただ、正式な発表まではわかりません。。

本年度も当店では、申請の代行を行います。
下記は昨年度の内容ですが、ご参考にしてください。

【平成29年度の場合です】
①分譲マンションにお住まいで、
所有者の住民票がリフォームするお住まいにあること。
②すべての窓を対象商品を使用して断熱リフォームすること。
(廊下・トイレ・浴室などすべて含みます)

標準的な3LDK(窓4~5か所)のマンションの場合、
約45万円ぐらいの工事とすると約15万円補助されるので
約30万円で家全体の窓の断熱工事ができちゃう、大変お得な制度です。。

補助金を利用するには、ご契約・工事の前に交付申請をする必要があります。
めんどうな申請手続きはおまかせください!本年度も代理申請を承ります。
(代理申請は集合住宅(個人)に限らせていただきます。)

●昨年度(平成29年度)の補助金の内容はこちら(弊社HP内)※平成30年度の内容に訂正済
⇒ 平成29年度「高性能建材による住宅の断熱リフォーム支援事業」

メールマガジンに登録していただければ、補助金のお知らせをいたしますので
ぜひご登録ください。
補助金のお知らせ以外は配信いたしませんので、安心してください。

お電話や、メールでのお問い合わせもお待ちしています

旭硝子まどまどstd ヨーロピアンオーク 横浜市戸塚区

 13 結露・断熱対策  旭硝子まどまどstd ヨーロピアンオーク 横浜市戸塚区 はコメントを受け付けていません
3月 302018
 

横浜市戸塚区のお客様からのご注文です。
旭硝子の内窓、まどまどstd ヨーロピアンオーク色です。
木枠の奥行が足りなかったので、小額縁付で工事しました。
ガラスはもちろん高断熱なLOW-Eペアガラス。

前回工事させていただきたお客様から、再度のご注文で
今回はテラスサイズの一窓。110,000円 のご注文でした。
ありがとうございました。

 

インプラス3枚建 横浜市都筑区

 13 結露・断熱対策  インプラス3枚建 横浜市都筑区 はコメントを受け付けていません
3月 242018
 

LIXILインプラス引違い窓3枚建です。
外窓の右側は固定窓(FIX)になっています。
内窓も固定窓にする事も可能ですが、動かせた方が掃除が簡単でオススメ。
ガラスは高断熱なLOW-Eペアガラスで、結露対策に最適です。

横浜市青葉区にお住いのお客様から、和室も含めて合計4ヶ所のご注文でした。
ありがとうございました。

スペーシア6.2mmすり板ガラス 横浜市青葉区

 13 結露・断熱対策, 22補助金のお知らせ  スペーシア6.2mmすり板ガラス 横浜市青葉区 はコメントを受け付けていません
3月 232018
 

横浜市青葉区のお客様から真空ガラス スペーシアのご注文です。
6窓10枚の交換で、510,000円となりました。

写真はスペーシアのすり板ガラス。
一般的な不透視ガラスは型板と呼ばれ、表面がざらざらしています。
スペーシアの不透視ガラスは、すりガラスが使われていてデコボコ感が無く
スッキリとしていてやわらかく暖かいイメージですね。
高断熱ガラス スペーシアに交換して、見た目も暖かくなりました。

ご注文ありがとうございました。

4月から、窓の断熱リフォームで使える補助金制度がスタートします。
集合住宅にお住まいの方は、当店で申請の代行までお手伝いできますので
お問い合わせください。