浴室ドアの交換工事です。
東京都世田谷区のお客様からご注文いただきました。
もともとは黒いドアでしたが、ホワイト色のドアになりました。
カバー工法というやり方で、壁のタイルを壊さずに数時間で工事は完了します。
入口が少し狭くなってしまいますが、できるかぎり狭くならないように工事しました。
初めからこのドアだったと思えるような工事をするのが、専門店の仕事。
その分少しだけ高くなってしまうこともありますが、金額だけではない質の良い
工事を心がけています。
ご注文ありがとうございました。
東京都目黒区のお客様から浴室折れ戸の交換工事をご依頼いただきました。
フレーム部分はそのまま残して、カバー工法での工事です。
カバー工法は簡単に工事しようと思えば、素人でも器用な方なら工事できます。
それなら、当店が工事する理由がありません。
通販で品物だけ購入して取付ければ、価格もとても安くて済みます。
当店が窓と窓まわりのプロとして工事するのは、けして安くはない買い物になります。
ならば満足以上の出来栄えでなければダメだと思っています。
この浴室ドアのカバー工事も、工事自体は2時間もあれば完了します。
しかし全て作図をして、部材の大きさ長さを決めているので、お客様のご自宅に行ってからは
細かな加工のみで、取付できます。
当店の工事と安価にできる工事の写真を比べることができないのが残念ですが
もともとのアルミフレーム部材が見えているような取付なら、プロの仕事ではないと思っています。
しかし、安価な工事でも使っていて不具合がでるのかというとそうとも限らないので
お安く工事した方が良いのかなと思うこともあります。
あとは、お客様の判断・ご希望によりますね。
ご注文ありがとうございました。
横浜市青葉区のお客様から、玄関ドア工事のご注文をいただきました。
LIXILのリシェントです。
リシェントはリフォーム用の玄関ドアで、工事は1日で完了します。
今回は木製のドアで、上と横にガラスが入っている玄関ドアでした。
リフォーム後も、同じように上と横にガラスの入っているデザインです。
格子を使わずにスッキリとしたデザインをご選択されたので、防犯を考えてガラスを防犯専用の合わせガラスを採用しました。
色は柿渋という濃い木目です。 写真が暗くわかりづらいのですが、とても落ち着いた木目で引き締まった玄関になります。
当店では、YKKのリフォーム用玄関ドアも取り扱っていますが、木目のデザインはLIXIL製品が一番木の質感が良く出ていると思います。
カラーサンプルをお見せして、比較していただきますがLIXIL製品をお選びになるお客様が多いです。
価格的にも当店の場合は、LIXIL製品の方がお得な価格設定となっています。
また当店では、キャンペーンでキーレス錠、カザスシステムを無償でお付けしています。
はじめは特にいらない・・・。という反応ですが、普通にキーもお使いになれますとご説明して、お取付しています。
その後のアンケートでは、キーの変わりにカードになって、自動で鍵もかかるのでとても便利。
とお喜びいただいております。
ご注文ありがとうございました。
東京都杉並区のお客様から窓のリフォーム工事をご注文いただきました。
もともと外に開く窓が2分割になっていて真ん中に縦桟がついていました。
使い勝手があまりよくないことと、窓の断熱効果もアップしたいということで
引き違いの窓に交換して、ガラスは網なし耐熱強化ガラスのペアガラスをご採用いただきました。
網入りのガラスは消防法上使用しなくてはならない事がありますが、網の無いガラスでも可能な商品もあります。
旭硝子のマイボーカという商品や、日本板硝子のパイロクリアという商品で、耐熱強化ガラスと呼ばれる物です。
こちらのお客様は、耐熱強化ガラスを使ったペアガラスを使用しています。
工事したのは、2階部分ですがカバー工法という工事方法で外に足場の必要も無く工事が可能でした。
窓を全て取り外して工事する場合は、足場を組んで外壁を壊しての工事となりますので
大がかりで、費用もかかってしまいます。
4ヶ所の窓リフォーム工事を行いました。
ご注文ありがとうございました。
東京都世田谷区のお客様から、サッシリフォーム工事のご注文をいただきました。
もともと2枚の大きな窓でした。開放的で良いのですが、動きが悪く重くなってしまったので
リフォーム後は4枚の窓にしました。
カバー工法は、YKKではスマートカバー工法という商品名、LIXILですとリフレムという商品名で商品化されています。
両者とも現地調査の手間や施工を簡単にする為の商品で、その分お客様へのお見積金額をお安くできるメリットがあります。
しかしながら、大きな段差ができてしまったりとデメリットもあります。
当店では、両者のメリットを生かしながら従来のカバー工法の知識と技術を用いて
お客様とご相談して、最適な工事方法をご提案しています。
サッシのカバー工法は工事店により各社さまざまな工事方法を行っていることが多いです。
価格だけではなく、しっかりと丁寧な工事を行う工事店を選択する必要があると思います。
当店へのご注文ありがとうございました。
東京都町田市のお客様から、サッシカバー工法による窓のリフォーム工事をご注文いただきました。
正面の住宅からの視線をさえぎりたいけれど、風通しが悪くなるのはいや。
そんなご相談でした。
もともとは引き違いの窓でしたが、カバー工法によりオーニング窓にしました。
ガラスは高断熱のペアガラスをご採用いただき、暑さや寒さ対策も完璧です。
こんな工事でも1日で工事は完了です。
当店は窓と窓まわりの専門店です。
窓と窓まわりとは、サッシやガラス、窓まわりの面格子やシャッター・内窓など、窓全体の環境を総合的に考えてご提案させていただく会社です。
このカバー工法。さまざまな会社でご案内していると思いますが、いいかげんな工事が可能な工事です。
当店ではカバー工事の場合、一窓一窓全て図面を作成して部材を製作しています。
同じサッシでも、外壁や内部の納まり方が一窓一窓異なるためです。
町田市のお客様ご注文ありがとうございました。