横浜市青葉区のお客様からのご依頼で、1階の窓に面格子を取付けました。
窓と窓まわりの専門店の当店ではご依頼の多い工事の一つです。
雨戸付きのサッシへの取付でした。
通りから見えない窓の防犯対策は大切です。
面格子はけして完璧な防犯対策ではありませんが、壊したり取り外すことに時間がかかると思わせることが重要です。
ご注文ありがとうございました。
川崎市麻生区にお住まいのお客様から、面格子工事のご注文をいただきました。
もともと面格子付きの窓でしたが、縦格子でした。
この縦格子の面格子は以外と簡単に、格子を壊す事ができます。
サッシと一体になっている面格子でしたが、面格子を取り外して新たに防犯対策専用の面格子に取替えました。
LIXILの高強度面格子です。
格子が太く簡単には破壊できません。
また取付のネジも見えない作りになっていて、安心です。
この商品はCPマークが付いています。
CPマークとは、破壊するまでに5分以上かかると認定された商品で「防犯建物部品」と呼ばれています。
窓の防犯対策には、この認定マークのある商品を選ぶと安心です。
ガラスやシャッターなどにも認定品があります。
窓3ヶ所の面格子を交換させていただきました。
ご注文ありがとうございました。
東京都杉並区のお客様から窓のリフォーム工事をご注文いただきました。
もともと外に開く窓が2分割になっていて真ん中に縦桟がついていました。
使い勝手があまりよくないことと、窓の断熱効果もアップしたいということで
引き違いの窓に交換して、ガラスは網なし耐熱強化ガラスのペアガラスをご採用いただきました。
網入りのガラスは消防法上使用しなくてはならない事がありますが、網の無いガラスでも可能な商品もあります。
旭硝子のマイボーカという商品や、日本板硝子のパイロクリアという商品で、耐熱強化ガラスと呼ばれる物です。
こちらのお客様は、耐熱強化ガラスを使ったペアガラスを使用しています。
工事したのは、2階部分ですがカバー工法という工事方法で外に足場の必要も無く工事が可能でした。
窓を全て取り外して工事する場合は、足場を組んで外壁を壊しての工事となりますので
大がかりで、費用もかかってしまいます。
4ヶ所の窓リフォーム工事を行いました。
ご注文ありがとうございました。
横浜市中区にお住まいのお客様から、窓のリフォーム工事のご注文をいただきました。
サッシが古くなりすきま風が気になり、また夏の節電も考慮しての工事です。
窓をリフォームするなら、やはりガラスは最低でもペアガラス。
できればエコガラスと呼ばれるLOW-Eガラスをお勧めします。
冬の断熱・夏の日ざしの軽減に大きな効果が期待できます。
断熱というと冬がメインのように思えますが、夏の熱気も軽減されるので
節電対策になります。
熱をさぎる【断熱】 ひざしをさえぎる【遮熱】 冬にたくさんの太陽の温もりを取り入れたいなら
断熱効果が高く遮熱効果の低いものを、また逆に夏の日ざしが気になるなら遮熱効果の高い物を
ご選択する事で、快適にお過ごしいただけると思います。
こちらのお客様は、1・2階の居室部分全ての窓をリフォームしました。
もちろんLOW-Eガラスです。
ご注文ありがとうございました。
東京都杉並区のお客様からのご依頼です。
もともと片引きタイプの窓で、横は大きなFIX窓になっていました。
部屋から外を見ると、大きなガラスなのでとても開放的で良いのですが
窓を開けたときに開放的なフォールデイングドアにしたいとのご要望でした。
いつものようにカバー工法でご提案したのですが、床に段差ができてしまうので
それは避けたいというお話から、少し金額的には高くなってしまいますが
サッシを取り外して交換しました。
少し大掛かりな工事になりますが、カバー工法のように窓が小さくなってしまうことも無いので
最初から付いていた窓のようにきれいに取り付けができます。
幸い外壁を壊す必要がなかったので、外壁の補修もありませんでした。
古いサッシを取り外して、新しくサッシを取り付けてガラスを入れて1日目は完了です。
簡単そうに見えますが、採寸して図面も書いてしっかりと段取りしないと大変です。
お住まいになられたままの工事なので、開けっ放しにするわけにはいきません。
あとはサッシまわりの内外の仕上げになります。
ご注文ありがとうございました。
1987年~2005年頃までの木造住宅にお住まいの方で、エコガラス・ペアガラスに交換したい
あるいは、内窓・二重窓にしたいとお考えのお客様。
窓の上の商品ラベルを確認してください。
もしトステムのアトモスやアトモスⅡと表記されていれば、その窓は障子(建具の部分)をペアガラス用の建具に
交換できます。普通はペアガラスを入れようとした場合ガラスの溝がせまい為、
アタッチメントという部材を取付けなければペアガラスに交換できません。
しかし、上記の表記がある窓ならペアガラス用の溝がついた建具に交換できてペアガラスを入れる事が可能です。
どんなメリットがあるかというと
・ 先程書いたように、アタッチメントという部材を使用しないのでガラスの面積が小さくならない
・ アタッチメントを使わないので、ガラスの金額が安くなる。その分新しい建具の費用に回せる
・ ペアガラス用の溝になるのでエコガラス(ペアガラス)に交換する際、防犯性をアップしてガラスが3枚の商品も入れられる
・ 今まで使っていた窓の戸車やロックが新品になる(これは大きなメリットです)
・ 戸車やロックが新品になるだけではなく、建具全部が新品なのでまるで新しいサッシのようになる(うれしいですね)
・ エコガラスに交換する費用と比べて以外と高くならない(これも大きなメリットです)
写真は、実際にご注文いただいたお客様の写真です。
ご自宅全ての引き違い窓のご注文をいただきました。
新しくなったと大変お喜びいただけました。
お問い合わせお待ちしています。
内窓の設置やエコガラスへの交換でもらえたエコポイント制度が終わってしまいましたが、
来年度も同様の制度を行うような動きです。
またそれとは別に、窓の断熱改修と躯体の断熱か設備の改修工事で
工事費用の1/3が補助されるというとてもお得な制度の話もあります。
今のところ政府の2012年度の補正予算案が成立すればという条件付になります。
この制度は本年度2回公募が行われていた 「建築物省エネ改修推進事業」 に一般住宅まで補助の対象を拡大して
『住宅・建築物省エネ改修推進事業』となる予定です。
一般住宅の窓の断熱改修(エコガラスへの交換や二重窓の設置) プラス
床・壁・天井の断熱改修あるいは、エコキュートなどの設備改修というように、窓の断熱改修が必ず条件に含まれます。
例えば一戸建ての住宅で、エコガラスへの交換や二重窓の設置でおおよそ70万~100万円
エコキュートの設置でも70万~100万円 合計で140~200万円の費用がかかった場合
1/3が補助されますが、限度額が50万円までなので、ほぼ満額の50万円国から補助金が交付されることになります。
大変お得な制度です。
当店では、メールマガジンを通じて公募の情報をお客様にお知らせしています。
メルマガに登録したらからといって、工事をやらなければならないわけではありません。
登録の解除もすぐに可能です。
まだ補正予算案が正式に可決されたわけではありませんが、
ぜひ今のうちから当店のメールマガジンに登録しておいてくださいね。
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住宅・建築物省エネ改修等緊急推進事業の公募内容についてはこちら
⇒ http://www.kenken.go.jp/shouenekaishu/pdf/H24-3_info-s-2.pdf