「住宅エコポイント」2014年度補正予算案1月9日に提出

住宅エコポイントの再開がまもなくです。
２７日の臨時閣議で総額３．５兆円の経済対策を決定し、来年1月9日に１４年度補正予算案の提出。
２月上旬に決定予定です。

低迷する住宅市場のてこ入れに省エネ性能の高い住宅に新築・改修した人が家電などの商品と交換できる制度が住宅エコポイント制度です。
ポイントは最大で45万円分となります。

当店は窓と窓まわりの専門店で、高断熱ガラス（エコガラス）への交換・２重窓の設置・新規サッシへの交換などで、
前回もたくさんのお客様の申請のお手伝いをさせていただきました。

今回は3月末までという非常に短い期間です。
エコガラスへの交換や、２重窓の設置は、寒い時期に需要が伸びるのでこのニュースを聞いたお客様は
これを機会にやってみようとお考えになる方も多いと思います。
予算も限られているので、お早めにご相談ください。

ところで、この「住宅エコポイント」一定の条件を満たせば新築にも適用されます。
今契約しようとしている方、購入計画が進んでいる方はもらえるならぜひ・・・。と考えるのは当たり前。
ですが、45万円分のエコポイントがもらえるから3月までに新築住宅の契約をしようと今から考える人がいるのでしょうか？？
ん～千万の、おそらく一生に１度の大きな買い物。
45万もらえるから、今がチャンス・・・。なんて自分なら思いません。
これって経済対策なのか？？と素朴に思います。
新築を計画されている方は、フラット35Sという長期低金利の政策があり
今回はさらに金利が低くなるようです。
ならば住宅エコポイントは、リフォームにしぼりたくさんのお客様に利用できるようにして欲しい物です。
経済対策なんて言わないで、「快適に住まう為の住宅リフォーム」　に対して国が支援します。と
言って欲しいですね。（あくまでも個人的な意見です）

話はそれましたが、当店は先ほども書きましたが、窓と窓まわりの専門店です。
プロの提案しかできません。
ぜひたくさんのお客様に、このチャンスに窓の断熱改修工事を行っていただき
窓をリフォームしただけでこんなに住まいが快適になるんだ！と実感していただきたいと思います。
さらに、他の窓もやりたいと思ってもらい。
これが経済対策ではないでしょうか？

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