
オプションのふかし枠を使用せず、オリジナルの木製開口枠を使用した内窓の取付け工事です。
ふかし枠には設定のない奥行の巾で取付が可能なので、
お部屋への出っ張りを最小限にすることができます。
また、カーテンボックス等が干渉する場合にも対応可能です。


オプションのふかし枠を使用せず、オリジナルの木製開口枠を使用した内窓の取付け工事です。
ふかし枠には設定のない奥行の巾で取付が可能なので、
お部屋への出っ張りを最小限にすることができます。
また、カーテンボックス等が干渉する場合にも対応可能です。
オーニング窓にFIXタイプの内窓を取付けました。
ガラスはスペーシアクールすり(不透視)です。
一般的に使用される不透視タイプの複層ガラスは【型ガラス】ですが、
スペーシアシリーズでは【すりガラス】を採用しています。
すりガラスは型ガラスに比べて柔らかな光を取り入れることができ、
その優しい風合いが多くのお客様に喜ばれています。
外部が不透視ガラスの場合は、内窓のガラスも不透視タイプがお勧めなのですが、
スペーシアのカタログにすりガラスの画像がないのでここでご紹介いたします。
LIXILインプラスにスペーシアクールを組み合わせた商品は、
先進的窓リノベ事業SSグレード対象になります。(開き窓を除く)
今回は窓5か所の工事で工事費用は約70万円。
補助金の交付額は約34万円と約半分の費用で工事を行うことができました。
本年度が最終年度と噂の、先進的窓リノベ2025
お見積り、ご相談受付中です。
先着順受付で予算がなくなり次第終了します。
気になる方はお早めにお問合せください。
片引き窓に3枚建ての内窓を取付けました。
大きなFIX部の中央に縦桟が入ってしまいますが、
1枚のガラス戸の製作範囲を超えてしまうため3枚建てにしました。
Low-E複層ガラスの仕様で、先進的窓リノベ2024事業Sグレード対象になり、
補助額は112,000円でした。(2025年度は補助額が変更になっています)
クールネット東京 令和7年度 既存住宅における省エネ改修促進事業の予算案が公表されました。
→https://www.tokyo-co2down.jp/press/20250257130.html
東京都で行っている 既存住宅における省エネ改修促進事業は、
都内の既存住宅に設置されている窓を高断熱な窓にリフォームすることや、
高断熱な玄関ドアに交換することで工事費用の1/3(窓:最大100万円 ドア:最大16万円)が
戻ってくる制度です。
最低1居室の全ての窓を断熱リフォームすれば、
その他の居室または廊下など非居室の改修は1窓からでもOK。
都内にある住宅であれば、戸建て住宅、集合住宅どちらでもお使いいただけます。
申請者はお住まいの所有者ですが、リフォームする住宅に居住していなくても対象になります。
令和6年度は2025年3月31日(月)17時までの事前申込が対象です。
要件の詳細は未発表ですが、令和7年度の事業ではいくつかの変更点があるようです。
最も影響がありそうな変更点は、補助額の算出方法が下記に変更されることです。
見直し サイズ・性能に応じて定める額 (1/3相当額、上限130万円/戸)
令和6年度までは実際に支払う費用(税抜)の1/3が交付されていたので、
高断熱な商品や大きな窓を工事した場合でも費用の1/3が交付されましたが、
先進的窓リノベのようなサイズごとの補助額に変更になると、
窓の大きさやお使いいただく商品によっては減額になってしまうかもしれません。
エイベックエコでは東京都補助金の申請を代行しています。
面倒な書類作成や申請手続きはおまかせください。
東京都の省エネ補助金を利用しようかな。
とお考えの方はお早めのご検討がおすすめです。
お気軽にご相談ください。
先進的窓リノベ2025を利用して内窓の取付け工事を行いました。
LIXILインプラスにスペーシアクールを組み合わせ、
最も補助額の高いSSグレード対象としました。
和障子からの交換になるため、ガラスはすり(不透視)としました。
窓3か所の工事で、工事費用は約57万円、補助額は約28万円。
負担額は約半額ですみました。
先進的窓リノベ2025事業は3月末から申請受付予定ですが、
2024年11月22日以降の工事が対象になります。
大型補助金の最終年度になります
先着順、予算がなくなり次第終了するため、お早めのご検討がおすすめです。