4月 222013
 

大信工業 内窓プラスト 大信工業 内窓プラスト
横浜市港北区にお住まいのお客様から、内窓プラストのご注文をいただきました。
ご自宅でピアノを弾かれるので、防音の目的で内窓のご相談をいただきました。
当店では、窓の防音が目的のお客様には内窓プラストと日本板硝子の真空ガラスの組合せをお勧めしています。
内窓プラストはたくさんある内窓の中では、すき間を少なくする工夫がたくさん施されています。
写真は下のレール部分の写真ですが、丘戸車と言って通常戸車はレールの上を転がるような構造になっていますが
プラストの場合は平らな部分、いわゆる丘の上を戸車が転がっています。
溝の中には気密材が入っていて、すき間のない構造になっています。
他にもたくさんのすき間対策が施されていて、高気密・高性能な内窓と言えます。
高気密なのでもちろん断熱性能も高いのが特徴です。
ただ一つ残念なのが、色の選択肢があまりありません・・・。
しかし、北国では内窓と言えばプラストという程に有名で樹脂製窓では一番長い歴史がある大信工業。
樹脂特有の変色を極力少なくするような商品になっているため、色の選択肢が少ないようです。
製造者の自信の一品といった感じでしょうか。

こちらのお客様は、2窓ご注文いただきました。
ありがとうございました。

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