先週の雨も一区切り。
空が高くなり、空気も乾いてきました。
とても心地よいです。
秋は美味しいものがたくさんあります。
普段、なかなか時間が作れず満足に料理をすることができないのですが
この季節にはどうしても作りたいものがいくつか出てきちゃいますね。。。。
前回は栗の渋皮煮をご紹介しましたが、今回は大好きないくらのしょうゆ漬けを
ご紹介したいと思います。
これも秋の短い時期にしか、美味しいものが出回らないので
時間がなくても見かければ買い物かごに入れてしまう一品です。。。。
是非お試しを!
〓いくらのしょうゆ漬け〓
《材料》
生筋子 1本(400グラムくらいの)
■つけだれ (合わせて小鍋でみりんのアルコールを飛ばし冷ましておく)
しょうゆ (昆布しょうゆでお願いします) 大さじ4と1/2
みりん 大さじ3
かつおのだし汁(だしの○は禁止ですぞ)大さじ3
1.生筋子を薄い塩水のぬるま湯につけほぐす。
(もち網などのうえでぐりぐりして、下にボールを置いておくと簡単です)
2.糸や血管などをきれいに除く。(生臭くならないためにも大切です。)
↓白く濁っていますが心配ありません!
3.薄い塩水できれいに洗い、ざるに取る。
↓こんなきれいなオレンジ色になります。
4.ほぐした生筋子に小さじ1/2の塩を入れ、あわせておいたタレを
ひたひたに入れ、 冷蔵庫で一晩置く。
タレはひたひたに入れてください。入れすぎると色が悪くなってしまいます。
すごく簡単ですが、つやつやで美味しいいくらの完成です。
いくらの皮は弾力性があり、意外と丈夫なのでほぐす時は結構思い切り
ぐりぐりしても大丈夫。ちょっと手が生臭くなりますが、意外と楽しいです。
ぜひぜひお試しを!
早く食べたいな~。わくわく
月曜担当 さかもとでした。それではまた(^ー^)ノ
9月 222008
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